シニア犬(老犬)のドッグフードの正しい選び方。おすすめごはんはコレ

シニア犬の幸せそうな顔の画像

そろそろウチもシニア用のフードを与えたほうがいいのかな?と迷っているそこのあなた。

考えてみるとわからないことばかりだったりしませんか?

  • 成犬用のフードとシニアフードはどうちがうのか
  • 何歳からシニアフードに替えればよいのか
  • たくさんあるブランドからどうやって選べばよいのか

わからないまま、なんとなくで選んだフードを与えるのって恐いものです。

食事はワンちゃんの健康にかかわることですからね。

このページではシニアフードについて、サッとわかるように要点をまとめさせてもらいました。

ぜひ参考にしてみてください。

何歳からシニア犬用のフードに替えたほうがいいのか

シニア用フードへの切り替え時期については、体の大きさによって変わってきます。

大きさシニア初期
小型犬6~8歳頃から
中型犬6~8歳頃から
大型犬5歳頃から

 

ポメ、トイプー、チワワといった小型犬や、柴犬、コーギー、ビーグルなどの中型犬は6~8歳ごろを目途にシニア用のフードへの切り替えを考えていきます。

ラブラドールやゴールデン、シベリアンハスキーなどの大型犬は、早くも5歳を過ぎるとシニア向けに切り替えていくような心づもりで。

 

MEMO

もちろん、表に掲載した年齢にくらべると若々しい子もたくさんいます。

「運動量が落ちたな」

「軟便が続いているな」

ワンちゃんの様子をみていて、こんなことを思ったら、食生活を見直してください。

シニア用ドッグフードと成犬用ドッグフードのちがい

シニア用ドッグフードは成犬用ドッグフードにくらべると、こんな作りになっています。

シニア用フードはここがちがう
  • カロリーオフ
  • 脂質もオフ
  • 消化しやすい素材を使用

新陳代謝がゆるやかになる分、カロリーや脂質を少なめに設定されています。

胃腸の働きもゆっくりになってきますので、消化にやさしい食材が選ばれます。

 

脂質がすくなく設定されていますので、ワンちゃんにとっては味気なく感じることもあるようです。

そのためか、シニア用フードへの切り替えのときに「おいしくない」って感じで、食べてくれない子もいたりします。

もちろんブランドごとに、素材や製法もちがってきますので、すべてのシニア用フードがこうだとは言えないんですけどね。

 

シニア犬(老犬)用ドッグフードの選び方

様々な食材の画像

シニア犬にごはんを選んであげるなら、どういったところに気をつければよいのでしょうか。

3つのポイントを紹介します。

注意
腎臓や肝臓などに疾患を抱えているワンちゃんの場合、必ずお医者さんに相談の上でフードを選んでください。

血便や血尿がでた場合も、放置せずに獣医さんに診てもらってくださいね。

シニア期の進み具合によって選ぶフードが変わる

何歳からシニア犬用のフードに替えたほうがいいのか」のところで紹介した表にはつづきがあります。

大きさシニア初期シニア後期
小型犬6~8歳頃から11~12歳頃から
中型犬6~8歳頃から11~12歳頃から
大型犬5歳頃から8~9歳頃から

シニア期は初期と後期に分かれるのです。

MEMO

シニア初期→代謝が落ち始めるので太りやすい体質に。高たんぱく・低脂肪・低カロリーなフードを選びましょう。

シニア後期→食欲の低下、消化器官の衰えのため痩せやすい子が多くなります。少量でもしっかりと栄養を摂ることのできるフードを選びましょう。

シニア初期のワンちゃんの場合

高たんぱく・低脂肪・低カロリーなフードを選ぶのが良いです。

シニア初期は、肥満を意識する必要があります。

肥満は万病の元ですからね。

とはいえ、体の材料となるたんぱく質を欠かすこともできません。

ですので、高たんぱく・低脂肪・低カロリーなフードというわけです。

シニア後期のワンちゃんの場合

少量でしっかりとエネルギーを摂ることのできるフードをおすすめします。

味覚や嗅覚、歯周病といったお口周りのトラブルのために食欲が落ちてくる頃です。

あまり量は食べられない子が多くなってきますので、少ない量でもエネルギーをしっかりと摂ることのできるフードがおすすめというわけです。

持病を抱えるワンちゃんの場合

おじいちゃん犬・おばあちゃん犬になるにつれて、なんらかの持病を抱えることも出てくるかと思います。

持病に対しては、お薬による治療のほかに、栄養面からのサポートも可能です。

療法食といって、各種の病気にマッチした栄養バランスでつくられたフードがあるのです。

お医者さんと相談の上、選択肢のひとつにいれてみてもいいかもしれません。

 

関節をサポートする成分が入っている

ヒザが痛むと、立ち上がったり、歩いたりするのがイヤになりますよね。

シニア犬になると関節の曲げ伸ばし時に、痛みが走るようになる子がちらほらと出てきます。

できるだけそうならないように、関節をサポートしてくれる成分が入っているフードが好ましいですよね。

関節に良い成分としては、グルコサミン・コンドロイチン・コラーゲン・ヒアルロン酸・MSMといったものが代表的です。

MEMO

グルコサミン:軟骨の材料になります。

コンドロイチン:グルコサミンといっしょに摂ると効果が倍増。関節のクッション性や柔軟性を保ちます。

MSM:メチルスルフォニルメタン。アミノ酸の一種。関節痛をやわらげます。

消化しやすい食材・消化を助ける成分が入っている

シニアになると消化器官のはたらきも、のんびりになってきます。

ワンちゃんは美味しいものならパクパク食べてしまいますが、消化のしづらい食材が運ばれてくると悲鳴を上げるのは胃や腸です。

できるだけワンちゃんのお腹にやさしいフードを食べさせてあげたいものですよね。

  • 脂肪分がすくない
  • 新鮮なお肉や魚がつかわれている
  • 消化を助ける酵素や乳酸菌が含まれている

こういったフードを選んであげるのがよいですね。

消化にエネルギーを使うということは内臓に負担がかかるということ。

体も疲れやすくなっています。

消化に良いフードは、シニアなワンちゃんにとって助かるフードなんです。

シニア犬にオススメなドッグフード5選

さて、シニア犬にオススメなドッグフードのご紹介です。

「高カロリー・低脂肪・低カロリー」「関節をサポートする成分が入っている」「消化によい食材がつかわれている」が評価の基準です。

YumYumYum!(シニア&ライト チキン ドライタイプ)

YumYumYum!のパッケージ画像

「おいしい!」

シニアになっても食事は美味しく食べさせてあげたいですよね。

それならYum!Yum!Yum!(ヤムヤムヤム)。

ドッグフードのような独特な匂いがなく、パッケージをあけた途端、おダシみたいな香りがふんわりと。

うまみたっぷりのシイタケや昆布を配合しているからです。

かつお節も加えることでとってもいい匂いのするフードになっています。

価格【通常】2,115円(500g)~
【定期】2,115円(500g)
内容量500g、500g×2
2kg、2kg×2
評価4.5
わんこのための一口メモ

カリカリ食感のドライタイプと、しっとりソフトなやわらかドライタイプの2種類があります。

食の細い子も、食感が変われば興味を持ってくれるかもしれません。一度試してみる価値アリです。

ヤムヤムヤムの公式サイトを見てみる


ピッコロ

ピッコロのパッケージ画像

「うちのワンちゃんはまだまだアクティブなんだけど……でも、年齢を考えるとシニアフードに切り替えたほうがいいのかな」

こんな風に考えているならピッコロがおすすめ。

良質なたんぱく質がしっかり摂れますので、アクティブなシニア犬にピッタリ。

低カロリーなものって味気ないようなイメージありませんか?

ピッコロはカロリー抑えめで、でも美味しい食事を与えたいあなたにおすすめです。

価格【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量1.5kg
評価4.5
わんこのための一口メモ

高たんぱく・低脂質・低カロリーの理想的な栄養バランスをしていますし、人間向けの質の良い食材を使って作られていますので、健康面もバッチリです。

ピッコロの公式サイトを見てみる

馬肉自然づくり

馬肉自然づくりのパッケージ画像

馬肉自然づくりは名前のとおり、馬肉がつかわれているドッグフードになります。

馬肉と他のお肉のちがいは、高たんぱくなのに低脂肪・低カロリーなところ。

鉄分やカルシウム、ビタミンなども豊富で栄養満点です。

価格【通常】3,000円~
【定期初回】2,400円~
【定期】2,700円~
内容量1kg
評価4.0
わんこのための一口メモ

健康志向のつよい飼い主さんに、選ばれているフードです。

ドッグフードの食材としてはめずらしい馬肉を使用していますので、一度試してみてもいいかもしれませんね。

馬肉自然作りの公式サイトを見てみる

 

ブッチ

ブッチのパッケージ画像

ブッチは水分量のおおいウェットフード。

コンビーフのような感じを想像してもらえるとわかりやすいかと思います。

やわらかいので、シニア犬でも食べやすいです。

切り分ける必要があったり、ウェットフードなので傷みやすかったりするのがネックです。

でもワンちゃんにとっては、よほどのごちそうなのか、大喜びで平らげます。

水分も多いので、夏バテの食欲のわかない時期に重宝するかもしれませんね。

価格【初回お試し】3,000円(3本セット)
【通常】1,404円~
【定期】1,263円~
内容量800g、2kg
評価4.0
わんこのための一口メモ

主食としてではなくて、他のフードへトッピングする形でブッチを使ってみてもいいかもしれませんね。

ブッチの公式サイトを見てみる


モグワン

モグワンのパッケージ画像

「そろそろ、シニア用のフードに切り替えたほうがいいのかな……」

こんな風に迷っているときにおすすめなのが、モグワンです。

モグワンは全年齢対象フード。

何歳の子にとってもバランスよく栄養を摂ることができるので、シニア用フードなのか微妙なお年頃にも、もってこいです。

コンドロイチンやグルコサミンといった関節サポート成分も入っており、消化にもやさしい。

年頃で迷っているならモグワンがおすすめですよ。

価格【通常】3,960円
【定期】3,564円
内容量1.8kg
評価4.5
わんこのための一口メモ

モグワンは食いつきの良さがウリのフード。

ワンちゃんに美味しいごはんを食べさせてあげたいなら、モグワンを考えてみてもいいかもしれません。

モグワンの公式サイトを見てみる